新築インテリアの基本とおしゃれに見せるコツ
- お役立ちコラム
新築の家は、まっさらなキャンバスのようなもの。だからこそ、どんなインテリアを選ぶかで空間の印象が大きく変わります。
「家具はどこから揃えればいい?」「色の組み合わせに自信がない…」そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。
せっかくの新しい住まいを、長く心地よく過ごせる空間にしたい。
そんな思いを叶えるために、この記事では新築インテリアの基本から、おしゃれに見せるための実践的なコツまでを詳しく解説します。
初めての方でも真似しやすい方法を紹介しますので、理想の住まいづくりの参考になれば幸いです。
他社が断った理想も、諦めません。
熊本で50年、8000組が選んだ“わがまま”が叶う家づくり。
「お客様に、マイホームをずっと好きでいてほしい。」
「ずっと住みたいと思ってほしい。」
その想いを胸に、アイ-ウッドは一人ひとりの理想をかたちにしてきました。
熊本に根ざして約半世紀、8000棟以上の実績を誇る「アイ-ウッド」。
熊本の気候風土を熟知し、高品質でありながら手頃な価格で、あなただけの住まいを実現します。
他社では難しいとされたご要望も、
「それ、やってみましょう」から始まる家づくりで、私たちは本気で向き合います。
新築のインテリア・内装で意識したい基本ルール
新しい家だからこそ、最初に整えておきたいのは“ベースづくり”。ここで方向性を間違えると、その後の家具選びやレイアウトに迷いが出てしまうこともあります。
まずは、どんな部屋にも共通して役立つ基本ルールから確認していきましょう。小さな工夫を積み重ねることで、自然と暮らしやすさとおしゃれさが両立した空間に近づきます。
生活動線を考えた家具配置
新築の家では、家具を置く前に「どう動くか」を想像することが大切です。
例えば、リビングからキッチンへ移動する際に椅子やソファが邪魔になると、毎日の生活で小さなストレスが積み重なります。人が通るための幅は60cm以上を目安にすると、スムーズな動線を確保しやすくなります。
先に家具を決めるのではなく、まず動線を優先してからレイアウトを考えると失敗しにくいでしょう。
色のバランスで印象を整える
空間全体の印象は、色の組み合わせによって大きく変わります。
新築の家では白やナチュラル系の壁が多いため、ベースカラーを活かしつつ、サブカラーとアクセントカラーをバランス良く取り入れるのがおすすめです。
例えば、ベース70%、サブ25%、アクセント5%という割合を意識すると、統一感のあるインテリアに仕上がります。
収納を意識したデザイン選び
見た目の美しさだけでなく、収納のしやすさも重要なポイントです。
新築の家はきれいな状態からスタートできるので、収納家具もインテリアの一部として選ぶと良いでしょう。扉付きのキャビネットや、壁に馴染むシェルフを選ぶと、生活感を隠しながらスッキリとした空間を保てます。
新築のインテリア・内装をおしゃれに見せるためのポイント
基本ルールを押さえたら、次は空間に“個性”を加える段階です。
新築の家はシンプルな状態からスタートできる分、ちょっとした工夫でぐっと雰囲気が変わります。
ここでは、プロのように見える演出のコツを取り入れながら、暮らしを彩るためのヒントを見ていきましょう。
照明で空間に表情をつける
照明は、部屋の印象を大きく左右する要素です。
天井のライトだけでなく、フロアランプや間接照明を組み合わせると、光と影が生まれて立体感のある空間に。夜は少し暗めの照明を使うことで、落ち着いた雰囲気を演出できます。
素材感を揃えて統一感を出す
木の質感やファブリックの手触りなど、素材を意識するとインテリアがまとまりやすくなります。
例えば、ナチュラルな雰囲気を出したいなら、木製家具とリネンやコットン素材を合わせると優しい印象に仕上がります。
アクセントカラーでメリハリを演出
全体が単調にならないようにするには、アクセントになる色を一点取り入れるのがおすすめです。
クッションやラグなど小物で変化をつけると、簡単に雰囲気を変えられます。小さな部分から取り入れると、失敗しにくいでしょう。
プロが教える!新築のインテリア・内装をおしゃれに見せる実践テクニック
基本とポイントを押さえたら、さらに一歩進んだ工夫で空間に深みを与えましょう。
プロのインテリアコーディネーターが意識しているのは、見た目だけでなく「心地よさ」と「バランス」。ここでは、実際の現場でよく使われるテクニックを紹介します。
空間に「余白」を残す
家具や小物を詰め込みすぎると、せっかくの新築空間が窮屈に見えてしまいます。あえて空間に余白を作ることで、広さと落ち着きが感じられるようになります。
余白は「無駄」ではなく、空間を引き立てるための大切な要素です。
高さを意識したレイアウト
同じ高さの家具を並べると単調になりがちです。背の高い家具と低い家具を組み合わせると、視線が動き、空間にリズムが生まれます。
観葉植物などをアクセントとして置くと、さらに立体感を出せます。
季節感を取り入れる工夫
新築の家はまだ生活感が薄いため、季節を感じるアイテムを取り入れると温かみが増します。春は花、秋は温かみのあるテキスタイルなど、入れ替えやすい小物で雰囲気を変えるのがおすすめです。
熊本の注文住宅「アイ-ウッド」
「せっかくなら、家族にぴったりの住まいを一からつくりたい」という方におすすめなのが、熊本に根差して約半世紀、8,000棟以上の実績を誇る「アイ-ウッド」です。
熊本の気候風土を熟知したアイ-ウッドは、高品質でありながら手頃な価格で、あなたの理想の住まいを実現します。
さらに、専任のインテリアコーディネーターが在籍しているため、家づくりと同時に理想のインテリア計画も立てられます。間取りに合わせた家具配置や色のバランスまで、完成後すぐに心地よい空間で暮らし始められるのも魅力のひとつです。
他社が断った理想も、諦めません。熊本で50年、8000組が選んだ“わがまま”が叶う家づくり。
施工事例①食卓とは別に、仕込み用の厨房を設置したい
キッチンカーで駆け回るイタリアンシェフ。食卓とは別に、仕込み用の厨房を設置した例。「予算内で、希望をどう実現できるか」を考え抜きました。
施工事例②夫の遊び心を受け入れてくれた隠し扉の設置も好評
「体育館のような家に住みたい」、そんな野望を抱いていたご主人。隠し扉に趣味の部屋…遊び心に溢れた余白の多い家に仕上がりました。
施工事例③土足で暮らすというセオリー外の家づくり
ずっと土足で暮らす、納得の品質、かつ予算内で、家族ならではの暮らし方を大切に守り、育てる家を実現しました。
一人ひとりのライフスタイルに寄り添い、「そんなことまでできるの?」という理想を、一つひとつ形にしてきたのがアイ-ウッドです。
家づくりは、人生の中でも特別なプロジェクト。
だからこそ、誰よりも本気で向き合うパートナーを選んでほしい。
どんな想いも、まずは私たちにぶつけてみてください。
「それ、やってみましょう」から始まる家づくりを、私たちはご一緒します。