2026年の補助金制度、
ここが変わりました
令和7年度の新しい補助金制度「みらいエコ住宅2026事業」が発表されました。
2025年度の「子育てグリーン住宅支援事業」から大きく変更された点は、
「より高性能な住宅」が優遇される点になります。
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01
補助金最大125万円!※
高性能なGX志向型住宅なら補助額アップ。
※ 寒冷地や条件による加算の金額 -
02
全世帯が対象に!
GX志向型住宅なら、子育て世帯以外の世帯でも申請OK。
\ あなたはどのタイプ? / 補助金額早見表
これから建てるなら、資産価値も高く、補助金も手厚い
GX志向型(断熱等級6以上)での建築が最もコストパフォーマンスが高くなります。
GX志向型住宅
おすすめ金額
最大125万円※
※寒冷地や条件による加算の金額
- 対象世帯
- 全世帯
(子どもがいなくてもOK) - 性能基準
- 断熱等級6以上+再エネ設備など
長期優良住宅
金額
最大80万円※
※寒冷地や条件による加算の金額
- 対象世帯
- 子育て・若者夫婦世帯のみ
- 性能基準
- 長期優良認定
ZEH水準住宅
金額
最大40万円※
※寒冷地や条件による加算の金額
- 対象世帯
- 子育て・若者夫婦世帯のみ
- 性能基準
- 断熱等級5以上
GX志向型住宅とは?
従来のZEH基準よりもさらに厳しい
「断熱等級6」以上の性能を持つ住宅です。
エネルギーの安定供給の確保が世界的に深刻な課題となっている昨今。求められているのはこれまで以上に高性能な次世代型の省エネ住宅です。
GX志向型住宅は、従来のZEH基準よりもさらに厳しい「断熱等級6」以上の性能を持つ住宅です。「夏涼しく冬暖かい」快適性が格段に向上するだけでなく、光熱費の大幅削減も可能になります。
\ GX志向型住宅を選ぶ / 3つのメリット
快適性が向上
部屋間の温度差が少なく、「夏涼しく冬暖かい」を実現。ヒートショックの予防も可能です。
光熱費が大幅削減
電気代が高騰する季節でも、光熱費大幅削減が可能になります。
高い資産価値
「断熱等級6」以上の性能を持つ住宅のため、将来売却する際も高い評価が期待できます。
理想的な申請スケジュール
補助金申請するには、早めの行動が大事です。
補助金を申請するためには、早めに計画を立て、行動することが大事です。
特に今回の制度は「予算の早期終了」と「期限の短縮」が懸念されています。
補助金申請について、弊社スタッフが丁寧にご説明いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
~2026年3月
ハウスメーカー・工務店決定、土地決済
2026年4月~6月
詳細打ち合わせ、建築確認申請
2026年6月~7月
基礎工事着手
(補助対象工事のスタート)
2026年8月
交付申請手続き(予約申請含む)