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W様邸/大津町

たっぷり収納と快適な家事動線。 アイデアいっぱい!平屋の住まい

  • W様邸/大津町
  • 家族構成:大人2人
  • 1階104.50㎡(31.61坪)/合計104.50㎡(31.61坪)

閑静な住宅街でひときわ目を引くシックな外観。
玄関扉を開けると、白を基調とした高級感あふれる空間が広がります。

「総合住宅展示場光の森トークランド」内にあるアイ-ウッドのモデルハウスに一目ぼれしたというご夫婦。
「標準装備のグレードの高さ、シンプルなのに使い勝手のよい間取り、そして納得の価格。すべてがピンと来ました」とご主人は語ります。

実際に展示場で見たのは、2階建てのモデルハウスでしたが、完成したマイホームは収納たっぷりの平屋の住まい。
「アイ-ウッドの担当者さんのアドバイスのおかげで、わたしたちにぴったりのオーダーメードの家ができました」とご夫婦は笑顔を見せます。

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明るく広々としたリビング。マンガ好きのご主人の希望で本棚も充実!
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物干しを設置した洗面

「新婚生活をマイホームで始めたい」という思いで、結婚前から家づくりを始めていたというお二人。
「最初は“こうしたい”というこだわりはなかったのですが、コーディネーターさんと話をしているうちに、理想のマイホームのカタチが見えてきました」とご主人は語ります。

そこで導き出されたのが、“動きやすい家事動線”と“たっぷり収納”の住まい。コンパクトな平屋のいたるところに収納を設け、スムーズな家事動線を意識した快適な住まいとなりました。
「私たちの要望をそのまま取り入れるのではなく、プロならではのアドバイスに目からうろこでした」とご主人は語ります。

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普段はあまり使わないというカウンター、夫婦の会話も弾みます。

平屋にした理由を「移動が簡単で、お掃除が楽なのが一番の決め手でした」と語る奥様。
「コードレスの掃除機で、テレビを見たり、部屋を移動しながら、スイスイ掃除ができます」。
また、リビングと子ども部屋をワンフロアに配置することで、子どもたちの気配が感じられ、家族が自然とリビングに集まってくるようなつくりとなっています。
さらに、平屋にしたことで階段スペースが必要ないため、収納をたっぷりとることができるのも魅力です。

夫婦の寝室は、仕事で夜勤が多いというご主人に配慮し、リビングからあえて離れた位置に配置。
「主人に、昼間ゆっくり休んでもらいたくて。わたしの友達が遊びに来ても、休んでいる主人に気兼ねすることなく、リビングでおしゃべりできます」。

平屋で気になるのが、防犯対策。
ご主人の夜勤時は、特に心配だったそうですが「アイ-ウッドの住まいは標準仕様で防犯シャッターが装備されているので、夜も安心ですね」とご主人。

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白で統一されたキッチン

モデルハウスをベースに、自分のテイストや工夫を加えることで、お二人らしさを演出したW様邸。
キッチン左手の便利な収納「パントリー」は、モデルハウスの仕様をそのまま採用し、さらにキッチン右側にも棚を設けることで“W収納”に。
またゴルフが趣味というご主人の希望で、玄関横に大きめのクロークを設置しました。

将来、子どもさんができたときに、ベビーカーや遊び道具を収納することも考えて引き戸を採用。
限られたスペースでも、広い開口部を得ることができ、簡単に開け閉めできる利便性が魅力です。

また浴室と隣り合うリビングの収納スペースを洋服ダンスとして利用。
「わざわざ寒い寝室に着替えを取りに行かなくてもいいので便利です」。
“自由設計で一から十まで考えるのが大変かなと思っていた”というお二人ですが「モデルハウスというベースがあるから、カンタンに希望以上の家ができました」とほほ笑みます。

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漫画好きのご主人専用本棚

開放感あふれるLDKは、キッチン、リビング、ダイニング、和室がゆるやかにつながり、広々とした印象に。
アイ-ウッドの標準仕様は、天井の高さが高いことから、「同じ広さでも、明るく開放的な空間に感じられます」とご主人。

和室には色あせが少ない和紙素材の畳を使用。
和室は仕切ることもできるため、来客時の宿泊だけでなく、将来は子どもさんのお昼寝スペースとしても活躍しそうです。

キッチンとリビングをつなぐカウンターには、ご主人専用のパソコンスペースを確保。
料理をする奥様と会話しながら、書類に目を通したり、ネットを楽しんでいます。
奥様も「キッチンにいるのが楽しくて、以前よりも料理が一品増えました(笑)」。
「春になるとウッドデッキでバーベキューを楽しみたいですね」と語るお二人。
快適な住まいで、新しい未来をはぐくんでいきます。