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A様邸/合志市

圧倒的な開放感と暮らしやすさを追求。コンパクトでのびやかな住まい

  • A様邸/合志市
  • 家族構成:大人2人、子供2人
  • 1階75.50㎡(22.84坪)/2階55.000㎡(16.64坪)/合計130.50㎡(39.48坪)

訪れた誰もが、「すごい!」と声をあげてしまうほど。その秘密は、圧倒的な広さを持つ庭にあります。竹林にぐるりと囲まれた広大な敷地に、贅沢に1軒だけ建つA様の住まい。取材日は寒い冬の日だったにも関わらず、まるで運動場のように広い庭で、思い切り自転車遊びを楽しむ長男君と次男君に迎えられました。その様子を、ちょっとハラハラしながらも、ウッドデッキから優しく見守るご夫婦。ご家族皆のハツラツとした笑顔が、住まいの心地良さを物語っています。「この庭の広さを生かした住まいが完成して本当に嬉しいです」と語ってくださいました。

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ゆったりリビングで大好きなパパに抱っこ!

まるで外国の住まいを思わせる贅沢なロケーションを目にすれば、ゲストの胸も思わず高まります。ご主人のご親戚が所有していた土地を購入したことから、夢のマイホーム計画がスタート。奥様のご出身は阿蘇の産山村。小さい頃からのどかな場所で育ったことから、「便利な都会にも憧れますが、程良く自然に囲まれた場所に、おしゃれな家を建ててのびのび暮らしたいと思っていました。その夢を実現してくれたのが、アイ-ウッドさんです」と笑顔で話してくれました。実は、奥様のご友人がアイ-ウッドで建てたことが決め手になったとか。ご夫婦とアイ-ウッドが共に歩んだ家づくりを伺いました。

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夢のL型キッチンを実現できて幸せいっぱいの奥様

広大な庭は子供たちの遊び場! のびのび子育てできる幸せの住まい

ご友人がアイ-ウッドで建てた家に遊びに行った際、そのすみずみまで行き届いたこだわりや、“標準装備”のグレードの高さに感激したとか。「一見シンプルなのに、さりげなくおしゃれでキレイ。すごく好感を持てました。友達もすごく暮らしやすそうで。家を建てるならこんな家に住みたいと思ったのがキッカケです。その家をくまなく見せてもらって、色々ヒントにさせてもらいました(笑)」と奥様。その後も様々な展示場を回ったそうですが、営業マンMさんとの出会いもあり、家づくりのパートナーをアイ-ウッドに決定。また、お2人は結婚して7年目の同級生カップル。2人のお子様に恵まれた今も、若々しく、とても仲良しな様子が印象的でした。奥さんいわく、「好きなものや選ぶものが昔から一緒なので、家づくりもスムーズでした」とのこと。どちらが主導権を握るということもなく、お2人で一緒に、家づくりを進めてこられました。

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玄関ホールには可愛らしい飾り棚を設けました。」
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子供達も大喜び!

2階は寝室、子供部屋と完全なプライベート空間に仕上げたため、団らんの中心は1階のLDK。20畳を超えるリビングとウッドデッキが一体感を感じる作りになっていて、その先に広がる庭や景色も楽しめるオープンな作りです。「今はリビングで子供たちと遊んでいる時が一番リラックスできますね。皆が集まる“にぎやかな家”に昔から憧れていて。とにかく心地良い空間にしようと思ったんです。そうすれば、子供たちが大きくなってからも、自然とココに集まってくるかなと思って」と、心地良さをひしひしと感じていらっしゃるご主人。アイ-ウッドの造作という大きなテレビボード、高級感を感じさせるおしゃれなクロスもお気に入りとか。また、お客様の対応や、いずれご両親が住む場合を考えた上で、和室はリビングと離した点もこだわりです。

間取りからアクセサリーまで、家づくりの細部をお2人で決めてこられたご夫婦ですが、奥様がどうしても譲れなかった場所がキッチン。「L字型キッチンにずっと憧れていて。主人と息子たちはほぼリビングに居るのですが、私はもっぱらココが定位置(笑)。収納もたっぷりですし、とにかく広くて家事がしやすい。本当に気に入っています!」と嬉しさを隠せないご様子。身長が高い奥様のために、キッチンの高さを調節した点もポイント。導線の中心にリビングを置き、キッチンから水回りに最短距離で移動できる導線を確保するなど、仕事と家事・育児を両立する子育てママならではの間取りも見逃せません。「この広い家で何をしようか、庭をどんな風に使っていこうか、考える時間が楽しくて」とお2人。暖かくなった春先に、芝生を植えたいと話してくれました。青々とした芝生と竹林に囲まれた大きな家。お子様たちにとっても、ますます自慢の住まいになることでしょう。

取材のご協力ありがとうございました!