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I様邸/益城町

大事なものだけを残したシンプルで豊かな我が家。

  • I様邸/益城町
  • 家族構成:大人4人
  • 1階52.61㎡(15.91坪)/2階48.02㎡(14.5坪)/延べ床面積100.63㎡(30.44坪)

閑静な住宅街のスペースを最大限に活用し、すっきりとコンパクトな家を実現したIさんファミリー。必要なものだけ、本当に大事なものだけを残したシンプルな4LDKには、ご夫婦のこだわりがふんだんに詰め込まれています。新しい家で暮らす、新しい暮らしのスタート。そこには、穏やかな家族の笑顔があふれていました。

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壁掛けテレビを採用しスッキリしたリビング

家族の「これから」のために、のびのびと暮らせる住まいを選択。

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目隠しを採用した玄関前

実は、もともと家を建てる予定はなかったと話してくれたIさんご夫婦。
ただ、ご主人のふるさとである益城町が大きな地震を経験したことなどから、「家をちゃんと残すことを考えるようになりました」と振り返ります。
新しい住まいは、慣れ親しんだこれまでの住まいから2〜3分という好立地。「10日〜2週間ほどで土地は見つかったのではないでしょうか。スピーディーな対応に驚きました。理想どおりの土地が見つかって、アイ-ウッドさんには本当に感謝しています」。

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大容量の玄関収納を採用

4〜5年前にご主人の幼馴染がアイ-ウッドで家を建てており、「とても良いよ」と聞いていたことからも、住宅会社はアイ-ウッド一択。また、「営業の担当さんが本当に良くしてくださって。初めてのことだったので、非常に心強かったですね」と奥さまからありがたいお言葉も! また当初の予定では2019年夏の完成予定だったそうですが、3月末に引き渡しができたことも嬉しい誤算だったといいます。「自分たちで少しずつ引っ越しをすすめて、4月末からは新しい暮らしがスタートしました」。ご主人のみお仕事の関係から、週末のみご自宅で過ごされるそうで、「まだ新鮮でうれしい」と語ります。

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自作のダイニングテーブル

限られたスペースを最大限に活かすアイデア豊かな間取り

「敷地があまり広くないことから、実はそんなに選択肢がなくて(笑)。ただそのなかで、4LDKにしたいことと、欲をいえば1階に和室が欲しいことを伝えたんです。間取りの確定もスムーズで、理想どおりの家になりました」と頬をゆるめます。「ゆくゆくは仏壇を持ってこれるように」というご主人の希望で設けた和モダンな和室は、スタイリッシュなブラウンの畳が印象的。天井や照明も同系色でそろえ、部屋全体に統一感が生まれていました。対面式キッチン、ダイニング、リビングがひと続きになったLDKは、明るい白の床材が空間をより広々と演出。こちらもご主人の理想を叶えた大きな壁掛けテレビが、空間をよりおしゃれにみせています。ゲストを気軽に呼べる家にしたいというお2人の想いから、手作りの6人掛けのダイニングテーブルもこだわりのひとつ。奥さまのイメージを形にしたキッチンは、薄いライトブルーが爽やかで素敵です。「どうしても水色にしたかったんです! あと私が腰が悪いので、全体的な位置を高めに設定してもらいました」。

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奥様が大好きな水色を採用したキッチン

「限られたスペースに本当に大事なものだけを残す」ことを意識。2階にトイレを設置することも検討したそうですが、少しでも空間を広くしたいと、1階のみにしました。「迷いましたが、思い切ってなくして良かったなと。トイレをなくしたことで、2階に共有スペースをつくることができました。今は本棚を置いていますが、ちょうどベランダの大きな窓から光が差し込む明るい空間になっていて。良い余白になっています」と笑顔で語ってくださいました。一生に一度の家づくり。その家づくりを振り返られて、「建てる前は不安しかなかったけれど、実際に完成して、住み始めるとすごく自分たちの暮らしにしっくりくるというか。大満足ですね」とご主人。また奥さまも、これからもっとたくさんのゲストを呼んで、暮らしを楽しみたいと話してくださいました。取材のご協力ありがとうございました!