感性に響く心地良い住まい。愛着あるものに囲まれて暮らす

目の前を流れる川、遠くに連なる山々、フレッシュな空気。周りを見渡すと、180度のパノラマビューが広がるG様邸。「空気がきれいで、住んでいて気持ちが良いですね。リビングの窓からも朝焼けの山が見えて、毎日感動しています」と笑顔のご夫婦。お２人は標準装備の充実度と、デザイン性の高さを同時に叶えてくれるアイ-ウッドを、家づくりのパートナーに選ばれました。新しい住まいでの生活がスタートして早４ヵ月。少しずつ、新居に馴染んでいく喜びを実感していらっしゃいます。

3色で分けられた外観と、玄関まわりを囲むように設けた門壁。周りの自然と調和しながらも、上質感を感じさせる外がまえが素敵です。敷地に足を踏み入れると、玄関へ続く階段を挟んで小さな箱庭が2つ。なんとコチラはご主人の手作り！　レンガや砂利をうまく組み合わせて奥行きを出し、樹を植えたり植物を置いたり。新居の雰囲気とマッチした、癒しの空間に仕上げました。「わぁ、素敵！」——訪れたゲストも思わず笑顔がこぼれそうな、美しいアプローチ。「アイ-ウッドさんには随分ワガママを聞いてもらって、感謝しています。新居が少しずつ自分たちの空間に馴染んで来て嬉しいですね」と家づくりを振り返ってくれました。感性に響く住まいを案内していただきましょう。

広々とした玄関は白でまとめられ、すっきりと高級感溢れる印象に。クロスにはエコカラットを採用しました。奥にキラッと光るのは、カラフルで美しいステンドグラス。実はこちら、奥様をイメージして作っていただいたもので、ご家族にとって思い入れの深い品なんだそう。「今までマンションだったので飾られなかったのですが、今回思い切って補修したんです。新居のイメージにピッタリで嬉しいですね」と、奥様の笑顔もほころびます。生活の基本スペースとなる１階には、シャープでモダンな和室、ラグジュアリー感に満ちたLDK、そして寝室を。ご主人のアイデアで和室の先に廊下を設けたことで、寝室から和室への出入りもラクラク。機能性だけでなく、ワンランク上の高級感もプラスできました。

奥行きがあり、開放感あふれるLDKはご夫婦の一番のお気に入り。大きな窓から光が差し込む明るい空間になりました。テレビ＆ソファを置いたくつろぎスペースと、キッチンの横にダイニングテーブルを置き、食事を楽しむ生活空間。２つをしっかり区切ったことで、高級感を感じさせながらも、暮らしやすい間取りを実現しました。それにしてもこちらのリビング、ビッグサイズの白いソファがひと際目を引いていますね。新居に合わせて購入したと思いきや、昔から使い続けている愛着ある品なのだそう。「ずっと前から使い続けているお気に入りの品。クッション、ソファ共に、新しい住まいに合わせて色を替えたんです。ダイニングテーブルも同じです。手をかけて修理しながら使えば、これからもずっと使い続けられますから。新居もそんな風に“メンテナンス”していくことが大切ですよね」と話してくれました。